西武学園文理中学・高等学校
本校は、日本の魅力を世界に発信できる人間を育てることを最大の教育目標とし、思考力や判断力の基盤となる学力を保証するとともに、未来社会に不可欠となる資質や能力の育成にも力を入れています。
本校の理科教育で大切にしていることは、「実験をしてレポートを作成する」ことです。
中学に2つ、高校に3つある実験室をフル活用して、基本的には毎時間、実験室で生徒が実物を見て実感できるようにしています。
実験の結果が予想通りでなくても、その事実を受け入れ、「なぜだろう？」と疑問を持ち、自分で考える力を育てています。
また、生徒が提出したレポートにはフィードバックを行い、次の成長につなげる指導を心掛けています。
高校には、数学・理科の科目学習に特化し、医学や歯学、薬学などの医療分野、IoTやAIなどの情報、先端工学分野、理学、農学等の学部を目指す「先端サイエンスクラス」を設置しており、理化学研究所見学をはじめ、つくば、企業連携講座、大学院生による講演など、専門性の高い学校行事があります。また、1年生のうちから理科基礎3科目を習得。2年次より専門科目の学びをいち早くスタートすることが出来る特徴があります。高校1年より、数学・理科の科目学習に対して潤沢に学習時間を用意し、体系的に学習を進めます。
生物の授業では、過去に、英語教材『ELEMENTⅠ』を活用した教科横断型授業を実施しました。この授業では、「細胞」をテーマに、「細胞の構造と機能」「細胞分裂と遺伝」「細胞生物学の英語表現」の3つの柱を中心に学習を進めました。
グループワークやディスカッションなどのアクティビティを通して、生徒たちが主体的に学び、細胞生物学に関する知識を英語で伝える力も養いました。
教科横断型授業は、生徒たちの興味・関心を高め、主体的な学習意欲を引き出す効果があります。また、異なる教科の知識や技能を総合的に活用することで、より深い学びを実現することができます。
あなたの専門知識を活かした実践授業で、豊かな未来社会のために貢献する人材を育みませんか？
創立時より本学が注力している「英語教育」「国際理解教育」
グローバル社会を生き抜くためには、異なる文化や価値観、宗教などに対して理解と配慮をしながら発生した課題を“自分事”として捉える意識が必要です。前例のない課題に直面するそのときに備え本校では「英語教育」と「国際理解教育」の両面を磨きます。
語学力を高める取り組みとして、以下を用意。
１、習熟度別による少人数授業
語学力を伸ばすためのクラス編成を実施しています。これにより個々の生徒の理解に応じた、最適な授業を目指しています。
２、ALTとのチームティーチング
授業は「英語を学ぶのではなく、英語で学ぶこと」に力点を置いて構成されています。多国籍の先生による指導を通じて本格的なSpeaking & Writing Skillを磨きます。
３、オーセンティックな英語（高度な英語力）
・プラクティカル（実践的な英語力）の養成
・アカデミック（学術的な英語力）
４、ICTを活用したグローバル授業
Google Workspace for Educationを活用し、最先端の英語へアプローチ。楽器ごとに外国人教員との40分間、1対1のオンライン英会話授業を用意。ALL Englishで社会的なテーマについて議論することで、思考力・表現力を磨きます。
目標英語力達成に向けた取り組みとして、中学で「検定受験サポート」「英語スピーチコンテスト」「洋書多読」「AI添削機能を用いた自宅学習」を行っています。
また、国内外での様々な語学研修も用意。
国内語学研修は、本校のALTが中心に短期集中英語プログラムを作成し、英語力向上を図るものや、スタンフォード大学の教授やシリコンバレーの起業家など、テーマごとのプロフェッショナル。ディスカッションを中心とした講義を受講し、プレゼンテーションに取り組むプログラムがあります。
海外語学研修は、短いもので1週間、長いものでは3か月間のプログラムがあります。
留学・海外大学への進学サポートも充実しています。
海外大学への協定校推薦制度を導入し、生徒の進路希望が海外大学にある場合、よりスムーズに進学することができるサポート体制を整えています。
海外の大学には日本で学べない分野も数多くあり、生徒の様々な希望に応えられるよう、進路指導部と連携しながら生徒に寄り添った進路指導を行っています。
募集要項
| 勤務先名 | 西武学園文理中学・高等学校 |
|---|---|
| 職種/教科 | 非常勤講師／理科（生物） |
| 仕事内容 | 中学・高校の常勤講師として中学理科・高校生物をご担当いただきます。 担当教科の授業とそれに関わる準備、テスト作成・採点など、教科指導に関する業務が主です。 ※専任教諭登用の機会があります。 |
| 雇用形態 | 契約社員 |
| 勤務地 | 埼玉県狭山市柏原新田 311-1 |
| 交通 | 西武新宿線「新狭山駅」よりスクールバスで約10分 その他、西武池袋線「稲荷山公園駅」、東武東上線「鶴ヶ島駅」、ＪＲ埼京線・東武東上線「川越駅」、ＪＲ八高線・西武池袋線「東飯能駅」よりスクールバスあり |
| 最寄り駅 | 西武新宿線「新狭山駅」 西武池袋線「稲荷山公園駅」 東武東上線「鶴ヶ島駅」 ＪＲ埼京線・東武東上線「川越駅」 ＪＲ八高線・西武池袋線「東飯能駅」 |
| 給与 | 月給253,360円～340,260円 |
| 給与備考 | 【給与例】 大学卒 253,360円＝219,600円（基本給）＋調整手当10%＋住宅手当11,800円 大学院卒 282,950円～340,260円＝246,500円～298,600円（基本給）＋調整手当10%＋住宅手当11,800円 交通費：支給あり（学園規程による） 賞与：年2回（R5年度実績） その他手当：家族手当、扶養手当、役職手当、時間外労働手当等 |
| 勤務時間 | 月～金 8時30分～17時00分（実働：7時間45分、休憩：45分） 土曜日 8時30分～13時45分（実働：5時間15分、休憩なし） ※原則、第2土曜日は休み ※年間変形労働時間制 |
| 勤務期間 | 2024年9月1日～2025年3月31日 ※更新あり（最大●回、●年まで） ※専任教諭登用の機会あり |
| 着任時期 | 2024年9月 |
| 待遇/福利厚生 | 社会保険（厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険）加入 |
| 受動喫煙防止措置 | 受動喫煙防止措置：敷地内禁煙 |
| 研修/キャリアアップ支援 | 新人研修、教科別研修、階層別研修 |
| 休日/休暇 | 【休日】 日曜・祝日 第2土曜日（原則） 夏季休業・冬季休業・春季休業中の土曜日は休業 指定休日：11日（R5年度） 研修：年間合計10日 【休暇】 年次有給休暇：20日 特別休暇（夏休み）：6日 その他：年末年始休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 |
| 応募方法/資格/書類 | 【応募資格】 １、当該教科の教員免許を有した方、または2025年3月までに取得見込の方 ２、本校の教育理念・方針に従って、熱意を持って生徒の指導に積極的に取り組む意欲がある方 【応募方法】 応募フォームよりエントリー後、応募書類を本校に郵送してください。 【応募書類】 1、履歴書（自筆のものとし、採用希望の教科を記載し、必ず写真（3ヶ月以内）を貼付） 2、志望理由書（A4用紙1枚程度、ワード等を利用し作成したものを印刷しても構いません） 3、教員免許状の写し（旧免許状の場合は裏面も含む）または取得見込証明書 ※応募封筒の表に「教員採用書類在中」を朱書きしてください。 ※提出いただいた書類は返却いたしません。 ※採用関係にのみ使用し、責任を持って本校で廃棄します。 【送付先】 〒350-1336 埼玉県狭山市柏原新田311-1 西武学園文理中学・高等学校 教員採用係 【選考方法】 一次：書類選考（応募者本人宛に通知いたします） 二次：面接 |
| 活かせるスキル/経験 | 教員、塾講師、家庭教師 |
| 応募締切日 | 随時 |
| 面接地 | 本校 |
| 採用説明会 | 詳細はお問い合わせください。 |
| 募集人数 | 1名 |
| 管理用 | 管理No【snon-60】 |
| 更新日 | （この求人情報は更新から9日経過しています） |
企業情報
| 学校法人名 | 学校法人文理佐藤学園 |
|---|---|
| 本社所在地 | 埼玉県狭山市柏原新田 311-1 |
| 電話番号 | 04-2955-2155 |
| ホームページ | https://www.bunri-s.ed.jp/ |
| 設立 | 1993年（中学校）、1981年（高等学校） |
| 校種 | 私立中学校・高等学校 |
| 建学の精神 | REVEAL YOUR AMBITION TO THE HEAVENS ［ 若き日に、汝の夢を星に語れ ］ 【進学の精神】 1. 学識と技術の錬磨 2. 報恩の精神 3. 不撓不屈の精神 【校訓】 ・誠実／Sincerity ・信頼／Reliance ・奉仕／Service |
| 教育方針 | すべてに誠をつくし、 最後までやり抜く 強い意志を養う BUNRI EDUCATIONAL POLICY すべてに誠をつくし最後までやり抜く強い意志を養う Thou shalt do everything wi’heart; Thou shalt be a man o’iron will. Thou! Dost stick to th’ultimate end！ |
| 校長名 | マルケス・ペドロ |
| 学校種別 | 共学校 |
